Danke Schön

ドイツが誇る究極な輪
そして、人の輪へ

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ドイツ語で「感謝・ありがとう」と言う意味

過去

クリスチャンバウアーとの出会いは、自分の人生を大きく変化させてくれた物の一つです。

OLをしていた私がこの業界に足を踏み入れたのが2001年きっかけはバウアーとの出会い。
そして月日が流れ2005年8月10日(ハートの日)に、日本初の専門店を手掛けるチャンスをバウアーから受け取りました。

これから、挙式を迎えられるお二人はこのドイツ・マイスターが生み出すWedding Ringで誓い合い交わす事で、次なる人生の扉を開かれる訳ですが、多少意味合いは違うかも知れませんが、誰と出会い!何と出会うか!そして、それらとどう向き合いどう取り入れるかで人生は大きく変化する可能性を秘めていると教えられたのが、このクリスチャンバウアーでした。

だからこそ、1組でも多くの方々に、このバウアー・スピリッツをお伝えして参りたいと思っております。

about

現在

小売店がクリスチャンバウアーの専門店として成り立つだけの商品価値と経験談そして品揃え

日本の結婚指輪と言う枠を超え、物作り大国と言われるドイツが発祥のクリスチャンバウアーの生み出す指輪の世界観に、先ずは触れて欲しいと言う思いから、今までの経験を活かし買い集めてきたデザインラインナップ

気づけば日本ではなかなか手に取って見る事が出来なくなったデザインが、店頭サンプルの大半を占めるようになり、お客様も足を運ぶ回数が自然と増え、いつの間にか結婚指輪の概念がなくなり、自分らしさの中で生涯の自分像・夫婦像をイメージしながら選ぶ方が多い。

Dankeお初TV・CM

未来

ドイツが誇る究極な輪は、現在32カ国、約3000店舗で取り扱われており、きっと今もどこかの国でバウアーの指輪に触れられて、つけ心地や重厚感に感動されているのではないでしょうか?

また、もう一つの輪がここ金沢で生まれつつあります。
それは「人の輪」です。
通常ウエディングリングを取り扱うお店では、晴れの日で役目を終えるのが常ですが、Dankeでは様々な御縁が生まれ、小さな絆が少しずつ少しずつ繋がりを見せ、お客様同士の交流の場となり、「人の輪」が広がり始めています。

この人の輪が今後どのようになっていくのか、私自身もまだまだ分かり兼ねますが、クリスチャンバウアーのシンボルでもある「もみの木」同様に、何かあった際にはこの木の下に集い、共に喜びを分かち合う。そんな「輪」であり、仲間でありたいと考えています。

人から人に語り継がれてこそ、良い物の域を超えた「本物の証」ではないでしょうか?
そんな信念のもとDankeは創業当初からの想いを貫き、今後もShop展開を続けて参りたいと思っています。

logo 代表取締役 福嶋敦子
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