2017 5 22
1858年(安政5年)
この街Welzheim(ヴェルツハイム)で
クリスチャンバウアー氏は誕生。
そして1880年(明治13年)に
クリスチャンバウアー社として創業。
フランクフルト空港から車で約2時間半くらい
ひたすら山間部に向けて走るとWelzheim(ヴェルツハイム)の街がある。
指輪の製作工程のお勉強もバッチリ!した後は
このWelzheimの街の探索に・・・。
とは言ってもSHOPは全てクローズの時間。
ここがクリスチャンバウアーの指輪を世界で
第一号で販売を始めたお店らしい。
何だか不思議な感情が込み上げてきてました。
お店の人と話がしてみたかった。今は何代目の方がお店をしているんだろう?
そしてこれがWelzheimの市庁舎がコレ!
何とも歴史を感じる。(この雰囲気からWelzheimの規模が感じ取れるのでは?)
正面に「もみの木」のエンブレム発見!
やはりWelzheimの象徴は「もみの木」みたい
と言う事で!!!
ちょこっと遊んでみました。
夕食の時にこの写真を
前社長のローズマリーさんに見せたら笑われた。
でも、嬉しそうに微笑でくれてました。
そして、ふと目にした光景
何ともホッこりする老夫婦の後ろ姿。
そぅ言えば昔テレビCMであった
○○ミーグリーンのCMに憧れた人も多いのでは?
こう言う光景は海外に出ると良く目にするけど
日本ではなかなか見ないのは何故なんだろうね?
是非!皆さん
目指せこの域ですね。
きっとこの御夫婦の結婚指輪はクリスチャンバウアーの指輪を交わし合っているんだろうな?
だって!ここは発祥の地Welzheimだもんね。
そして結婚生活の年輪が刻み込まれている
かけがえのない指輪なんだろうな?
この年代になると人生の縮図が刻み込まれていると言っても過言ではないだろう。
次にここを訪れる時は・・・。
帰国してからひらめいた事があった。
次はこのひらめきを叶えに参ります。
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