2020 7 22

ミル打ち加工・後編

前編の画像は
実は1つの指輪だったんです。

どぅです?
Diaを留めていない面でも「様」になる。

 

これがクリスチャンバウアーの
ミル打ち加工技術

と言う以上に「鍛造製法」だから
この完成度とも言えますが…。
今日は鍛造製法の話は長くなるので
お口にチャック ^^;

 

ひとつの指輪で
この見せ場が生まれるのは

 

↓ ↓ 指輪の直径に対して ↓ ↓

 

・半分Dia留め  (Diaは敢えて爪留め)
・半分Dia無し  (ミル打ち&鏡面加工)

 

つまりハーフモデルだから
身につけ方が二刀流  !(^^)!

<注>Dia無しの面 ↑ でご使用の際は
手の内側がDia面と↓ となりますので
くれぐれもDiaに物が直接当たらないように
お気をつけください。

フルエタニティではこんな風に表情を
変える事は出来ないですが

 

Diaが半周の場合は
ハーフの楽しみ方があります。^^♪

皆さんは
「フル派」 それとも 「ハーフ派」ですか?

 

 

<注>
バウアーはDia直撃を限りなく防ぐ構造を
デザインに見せつつ盛り込んではいますが
Dia直撃によりDiaにヒビ・割れが生じる事は
ゼロではないのでご注意ください。

※万が一の時はアフターメンテナンスにて
留め直しを致しますのでご安心ください。

 

あくまでも「鍛造削り出し」の強みは
『真円を限りなくKeep』です。m(__)m

 

 

 

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