2017 3 10
先日の「お引き渡しの義」
数ヶ月前が初めましての出会いかと思ったら彼の方が数年前にファッションRingを探した時に広告が気になり…。と訪ねてくださっていたとの事。
それから月日が流れ今度は結婚指輪を探そうとなり何件も見て回られたそうですが…。
どれも同じに見えて「コレっ」と!思える指輪に出会えず「そぅ言えば昔?!…。」と
思い出してくださったのが御来店のきっかけとなったそうです。
いつもこのブログにも書いたりしてますが
「選ぶ」より先ず「知る」事から始めませんか?が少しはお役に立てたのではないでしょうか?
二人が満足の出来る指輪に出会えなかったと言われるだけあって流される事なく
「でも…。だって…。」を言われる事もなく
しっかりと自分軸を持った上で結婚指輪を探されていたのがとても印象に残ります。
その結果!お互いが「コレこそが自分の結婚指輪」と言う指輪がこの画像の指輪です。
なかなか個性派でしょ!
数日前のブログに書いてましたが結婚指輪には「こうしなければならないが無い」と気付いた人達は本当に楽しそうに時間をかけて自分事として結婚指輪を探されています。
皆さんは本当に心から楽しんでますか?
日々いろんなお客様と初めましてがありますが
数年経ってからでも「そぅ言えば昔と…。」と思い出し訪ねて頂ける事は違った意味の喜びの中でお話が出来る事は私も幸せです。
これも又! クリスチャンバウアーの指輪があってこそだとも思います。
何十年経ってでも私はここに居ますと自信を持ってお迎えする事ができ、その当時と変わらない内容を今も語っている姿に、きっと訪ねてくださった方達は安堵感があるのではないでしょうか?
「時が信頼関係を生む」と言うのかも知れません。
流行の結婚指輪ではなく、お国が違ってでも結婚指輪の本質は同じであり、本質を求める方には是非!一度クリスチャンバウアーの指輪に触れて頂けたらと思ってお待ちしております。
>>>お互いの結婚指輪の色・形が違うってどぅ言う事?と思われて方は・・・こちらを
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