2016 12 27
ご来店頂いたその日から意気投合したお客様。
こうなってくると指輪以外の会話にも
広がりをみせ始めるDanke。
遂にXmasに「お引き渡しの義」
甘いマスクの彼!そして可愛らしい彼女から想像出来ないほど結婚指輪に対する考え方や捉え方に提案しているこちらですら鳥肌が立つほどの強い想いがあったお二人。
余りにも素敵な想いだったので
これから結婚指輪を探される方や結婚指輪をどぅ選んだら良いか迷われている方の為にお店の言葉ではなく「生」の同世代の人がこんな風に結婚指輪を捉えてるとお伝えしたいのでホームページの投稿に御協力をと願いしたら
快く承諾してくださって
何やら書き始めてくれました。
又!この協力体制がやけに嬉しいです。
(コメントとそのまま書きます。)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
指輪は家や車と違って無くてでも生きていける。
指輪は2人の「愛」を形にする以外には何の役割もなく、だからこそ自分達だけの特別な指輪が欲しかった。
又!会話の中では
指輪がなくても生きていける
その必要不可欠じゃないモノとされている
結婚指輪に価値を見い出して持つからこそ意味がある とも話されてました。
だから
一緒の指輪を持つ意味があるし持ちたいと…。と彼が話され横で聞いていた色白の彼女がポッと赤くなる一幕が何とも初々しく私にとっても記憶に残るエピソード。
何とも男前!
皆さん!どうですか?この考え方…。
「結婚指輪に興味が無い!何でもイイんです。」なんて言っていられなくなりませんか?
こんなしっかりと自分達なりの価値を感じ
結婚指輪を探し求めてくれた二人の手元に
バウアーの指輪が嫁いでいけるかと思うと
出会うべきして出会ったと感じられる
二人との出会いに感謝です。
だから私はお客様に指輪をお渡しする日を「納品」と言う事務的な表現はしたくないのです。
バウアーの職人達も結婚指輪と言うモノに対して
長い歴史の背景の中で拘りを持ち続け日本に上陸してきています。
そして、日頃から生涯身につけてくださっている今までのお客様の心意気を感じているからあえて
Dankeではお引き渡しの「義」なのです。
ちょっとしたDanke流の拘りです。
言葉って大事ですからね。
作る人 → 伝える人 → 使い続ける人
(バウアー社)→(Danke) → (お客様)
この三位一体になってこそ
「本物」でありブランドと
言えるのではないでしょうか?
この若い二人からも学び
又、この想いにお返しして参りたいと年暮に胸がキュンとなりました。
クリスチャンバウアーってどんなブランド?
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