2016 10 9
今日の営業を12:30からに変更したのは
実は指輪を1年程前にお引き渡しさせて頂いたお客様の挙式にお呼ばれしてまして・・・。
まさか!
実際にお客様が指輪の交換される晴れの日に立ち合う事が出来るとは、指輪をお引き渡しした時には夢にも思わなかったです。
たまたま結婚指輪を購入したSHOPの店員さんと言ってしまえばそれまでの立場の私に声をかけて頂き、お二人の気持ちが嬉しく、又この仕事への遣り甲斐を感じつつ・・・。有難く参列させて頂きました。
指輪の交換は本当に感動的でした。
お二人が交換されている指輪には二人にしかないエピソードを黒子としてお手伝いさせて頂き、時には二人をじっと見守り、時には道先案内人として頼ってくださったりと…。
改めて、お二人の挙式に出席させて頂きながら形に残るそれが結婚指輪。形に残るモノだけに、情報発信する側の言葉ひとつにも責任の重さがあると感じ身が引き締まる思いで交換を見つめていました。
お客様とDanke物語はお引き渡しの日が最終章ではなくこんな風にまだまだ続く・・・。ですね。
結婚指輪は夫婦としての原点。
月日が流れてでも原点と思えるモノが結婚指輪だと思っています。そして、今日から幸せ年輪を沢山たくさん刻み込んでいって欲しいとも思います。その年輪が加わってこそクリスチャンバウアーの指輪は完成するのだと思います。
● これから指輪をお求めになられる皆様へ ●
買った後からでも二人のエピソードが生まれるモノをお選びくださいね。そのエピソードこそが生涯お二人の財産となり、それこそが一生モノに相応し条件なのかも知れませんね。