2021 4 2

本日は『番外編』コレを見て
あっ!!! と 思われた方は

なかなか通なお方
その方達が居てくださってこその今の
日本のバウアーだと感謝申し上げます ⅿ(__)ⅿ
今も肌身離さずを願いつつ…。

 

実は先日の投稿の
結婚10周年記念に…と指輪の内側に
「ありがとう だいすきだよ」のお客様から

 

どんなRingが気になる方は

↓　　↓　　クリック　↓　　↓

御結婚10周年Ring

 

『見て🙌🏻コレもあるよっ！』と
後日 送られてきた画像が↓左側

実はコレ🙌🏻今から20年前の2001年度の
クリスチャンバウアーのカタログ

 

『プロポーズ』と言う映画とタイアップして
2年間だけこの映画のシーンと指輪を
折り込みながらのカタログだった時代

 

20年前のカタログを今も尚
大切に持っていてくださってるなんて…
しかもめちゃくちゃ綺麗な状態で

※この↑ ﾍﾟｰｼﾞは2002年ｶﾀﾛｸﾞ

 

なんで20年のカタログをお持ちかと言うと
ひょんな事をきっかけに20年前
どうやら私バウアーを話していたらしい  ^^;

 

それから10年の月日が流れ
結婚する事になり

 

20年前にお渡ししていた
名刺を頼りにネット検索

 

で！10年前にDankeを探しあて
訪ねてくださって再会

 

で！それから年月が過ぎ
今度は結婚10年周年の記念に…と
再び訪ねくださって

※2013年3月にその後も遊び来てくださったりのお付き合い…

 

そして先日『これもあるよっ‼︎』
『コレ覚えてる？あの20年前に
もらったカタログだょ〜ん(^_-)-♥』とLINEが届き

 

今の時代は
なんでもQRコードで読み取るとか

 

PDFデーターダウンロードとか
確かに便利さはあるけど

 

何か大事なモノ・事まで
省かれてる気がするのは私だけ？

 

今回お客様から頂いた画像を見ながら
この先こんな気持ちの感動を
味わう機会は減るんだろうな？と

 

生涯共に…の指輪には
そんなに利便性が必要なんだろうか？とさえ
思う事もしばしば

このお客様は娘さんにこのカタログと共に
バウアーが語り継がれていくんじゃないかと
思う時と伝える者として胸が熱くなります。

 

お客様を通じてアナログの良き部分を
大切にしていきたいたと改めて思う
貴重な経験をさせて頂きました。

 

 

【おまけ】
で！よーく見ると皆さんお気付きになりました？

表紙が
🇩🇪ドイツ語と🇺🇸英語

 

あったあったヽ(^。^)ノ
あぁぁ〜懐かしいヽ(^。^)ノと
テンション⤴︎らずにはいられない
お客様とのエピソードでした。

 

 

鍛造削り出し
🇩🇪クリスチャンバウアー 専門店
『 Danke schön 』

 

 

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