2018 1 20

年月を重ねての醍醐味

年月を重ねた先に地金の温かみ
これからの結婚生活に取り入れてみませんか?

 

結婚指輪が大切だと思うあまり傷がつくのが嫌と記念の指輪を箱に仕舞いがちの人が周り居たり耳にした事ないですか?

 

むしろ「使い込む為の指輪」がある事を
ご存知でしょうか?

 

実はそれがクリスチャンバウアーの指輪なんです。

素材(地金)の上質さと、独自の鍛造削り出しの指輪には「硬質さ」と「しなやかさ」を兼ね備えている地金の指輪は限りなく歪にくく、時が経つほど一見、懸念されている小傷がむしろ「風合い」や「温かみ」として感じられる。とさえ言い切れるのがクリスチャンバウアーの指輪。

もしかしたら、それら(小傷)が加わってこそ御自身が結婚指輪だと実感が湧くのかも知れません。

 

又、夫婦の人生の縮図が刻み込まれて初めて結婚指輪と言う名に相応しい意味深い「結婚指輪」になるのではないでしょうか?二人にとって唯一無二の指輪とはこう言う事なのでは?と私自身がバウアーの指輪を通じて出会ったお客様達のその後を見ていて改めて学んだようにも思います。

 

仮に同じデザインの人が居たとしても
風合いは人それぞれでこれが又!面白い。

 

私自身はクリスチャンバウアーの指輪に対して
☝理論的=製法
☝感覚的=デザイン
完成度は非常に高いと思っていますが

 

もしかしたら

 

お客様御自身が身につけ月日を共にしてくださって行く中で、指輪に御夫婦の年輪が刻み込まれてこそようやくクリスチャンバウアーの指輪は本当の意味で完成するのだとも思っています。

今まで御購入くださったお客様も
月日を追うごとに「なるほど!あの時言っていた事はこう言う事なんだ」と身につけていかれるうちに感じられてる方もいらっしゃると思います。

 

その証拠にアフターメンテナンス
(表面加工の磨き)のサービスがありますがこの13年のうち承ったのは10本満たない事からいかに使用感(質感)を重んじてくださっているかが分かるのではないでしょうか?

☝5年と言え、御夫婦でも既に雰囲気が違う。

☝先程の御夫婦と同じデザインで5年でも違う方はかなり光沢感(ツヤ・照り感)が出て来ています。

 

≪アニバーサリーに…≫
結婚記念日によくSNSの投稿などでご飯を食べに行きました!ケーキを買って来てくれました!
なんて投稿を良く目にしますが

何故に?結婚指輪を撮影しないのでしょうか?
挙式の時には満面の笑みでお決まりポーズの
手と指輪の写真を皆さん撮ってますよね。

あれって!ここからスタートって言う意味で撮影してたんじゃないですか?結婚記念日には是非!結婚指輪と手の写真を取り続けてみませんか?

結婚10周年くらいになると子供達の手も随分と変化してきて顔を写さなくても結婚指輪の経年変化と共に家族構成にも変化が加わり更に記念となり楽しいのではないでしょうか?

時間は取り戻せないですからお薦めですよ。

結婚指輪に纏わるエピソードが加わってこそ
「唯一無二の指輪」。デザインや素材にばかり
人とは違うモノをと追い求め過ぎてはいませんか?

 

 

 

 

 

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