2022 3 11

311

黙祷をしたいと思います。

 

そして
今でも忘れられない想い…。

 

きっと今日と言う日は
それぞれに思う事がある日だと思います。

 

金沢はそんなに
被害を受けた訳ではない。

 

東日本と西日本でこんなにも違いが
同じ日本であるのかと時間が経つにつれ
痛感した出来事でもある。

 

でもきっと日本中の人が時間を追うごとに
日を追うごとに心を痛めた日

 

そして…  今でも…。

 

だからいろんな想いを込めて
黙祷を…。

 

私自身も幼少の頃
父の仕事の関係上仙台に住んでいた事があり

 

そん中 11年前この悲劇が起きた時
こんな事をバウアーがしてくれていたと後に知る。

実はこれはバウアー社がある
ドイツ/ヴェルツハイムの新聞

 

新聞の表紙に
「頑張れ、日本!」と…

記憶を辿るとそんなに時間が経たない間に
この新聞が手元に届いた記憶…。

 

毎年この日には
この新聞を見ながら黙祷

 

そして、この新聞を手にした時に
新聞の日付にビックリした記憶が蘇る。

2011年3月24日木曜日と言う
日付に目が止まった。

 

13日後にこの記事が
しかもこの「頑張れ、日本!」の文字の
幕が用意されていた事に…。

 

と言う事は
直ぐに手配してくれていたんだと…。

 

私はバウアーのこの行動力の早さに
言葉以上の彼らの心を感じた。

この時に感じた事は今でも忘れられないし
心の奥にいつもありながら
クリスチャンバウアーを話しているようにも思う。

 

確かにドイツは遠い国。
でもいつもどこか近くに居てくれていると感じる。

 

本当はこの日に書くべき事では
無いのかも知れないけど

 

私はこう言うバウアー社の姿勢も見てきているから
余計にこの人達が生み出す指輪だから人一倍
愛おしく感じのかも知れない。

そして、形に残る指輪の重みを父の他界で
身をもって重みを感じる者として

 

きっとバウアーの指輪を表面的に見ているだけでは
「無骨」に感じるのかも知れない。

 

でもクリスチャンバウアーの指輪は
心で感じる事が出来る指輪 だと
私は思っています。

 

そんな指輪達に携われている事は
幸せな事だとも思います。

 

そして指輪と言う「モノ」としての価値以上に
何かを感じ取って欲しいとも思っています。

どうか記念の品と言う以上に
心に残る品選びを…。

 

「指輪」されど「指輪」

 

今日は自分自身に向き合う為のBlogです。
ごめんなさい。

 

 

 

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