2016 7 1
発想を加えるって?どう言う事?
結婚指輪ではあるのですが
それプラス
「次なる人生を決断した自分への御褒美」と
加えてみてはいかがでしょうか?
自分へのご褒美???
今まで一度くらいは誕生日や何か目標達成した時に
自分へのご褒美としてバック・靴・アクセサリーetc.を
買った経験はないですか?
ではそれは「何故ですか?」
何かの折に頑張ってた自分を形に残したいとか
想い出すためにという考えが少なからずあったからではないですか?
ならば、今回の結婚への決断は
人生の中でも、もの凄い舵を切る決断を自ら下し
それを受け入れる気持ちになれたからではないですか?
特に女性の大半の人は
・20年30年間ずっと呼ばれ続けた苗字が変わる。
(指輪の内側の刻印に姓名を漢字で入れられては?と御提案すると
「ホントだ!旧姓が形に残せていて嬉しい」と言った声もあるくらいです。)
・今までは家事全般をしてもらっていた立場からする側に変わり
・そして、しばらくすると子育ても加わり。
・もしかしたら、仕事と育児の両立をしていくかも知れないですね。
挙式を境に一気に立場が変わる。
そんな大きな決断を自ら下した自分に御褒美と考えても良いのでは?
こんなプラスアルファの意味も含めての
指輪選びだったら何だかワクワクしてきませんか?
「 結婚指輪 + 自分へのご褒美 」
それは、これからの結婚生活の中で
幾度となく自分の結婚指輪を見る度に
結婚を決断したあの日の自分を思い出せたら
それこそ意味のある結婚指輪だと思いませんか?
分かりやすく言うならば 「自分との約束」・「心意気」
そんな原点の気持ちに戻れる
それが結婚指輪の本質なのかも知れませんね。
「二人の絆」とかいろいろ説はありますが…。
≪ワンポイントアドバイス≫
そして、欲を言うなら イヤ!欲張ってください。
今後のなりたい自分像を少し照らし合わせながら
指輪を見ると自然と逆算のイメージが湧いてきませんか?
私の「人生の決断に相応しい指輪はどれかな?…。」っと
そんな気持ちで指輪を見ると
ちょっと違った風景で結婚指輪が見えてきませんか?
そんな事を言っても
彼から贈ってもらう指輪だから…。
「自分へのご褒美」だなんて言えないわ!と言う方は
最初にお話ししましたよね。
意識が変わると行動が変わり結果が変わると…。
ようはそのくらい発想や意識をかえないと
人とは違う指輪なんて探せないのではないでしょうか?
なぜなら同じ雑誌を見て
同じようにお店を見て周って
同じような言葉を言われて指輪を選んでる訳ですから…。
最初は各々個性があったはずなのに
いつの間にかみんな同じ思考になってる事にお気付きですか?
ならば、選ぶ側がもっと賢く選ぶ意識を持たないと…。と
いつもこんな話をしてはお客様には笑われている店主ですが…。
「そうは言っても」…。と言う方には無理には
この考え方をお薦めしないのでご安心を…。
今まで通りの無難な指輪選びでお楽しみください。
それも間違いではないですから…。
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