2021 6 8
こう言うモデルは型に流した量産性の
『鋳造製法』の方がお得意分野と思われがちでは?
でもクリスチャンバウアーの手にかかれば
やっぱり『鍛造削り出し』で生み出すのです。
分かりやすく言うなら地金の密度を高めた後に
惜しみなく地金を削ぎ落として作る
私この惜しみなく…と言うフレーズ
結構好きなんです ^^
せっかく密度を高めた輪っかを
こんなにも削ぎ落とすなんて
でも敢えてそうする
↓ ↓ 理由 ↓ ↓
☑︎ 耐久性を高めたい
☑︎ せっかくのデザインが日々使っていく中で
潰れさせたくはない
※段差や溝(ライン)があるデザイン擦れたりする事で
指輪の表面の傷以上にデザインが潰れる可能性がある
そんな製法も世の中にはあるのです。
ロスが多そうなバウアーのこの作り方
でもその一見無駄なような事が
数年後・数十年後には
やっぱりコレを選んでいて良かったと
御満足を頂けると思うから
この作り方に拘るイヤ拘ると言うより
当たり前にやって退ける
生産性を求めるより形あるモノを作る心意気を
このモデルからジワっと感じとって
頂けたら嬉しいです。
しかしデザインばかりではなく
こう見えて
指に通した時のなに?これ?のギャップは抜群!!
こう見えて
重ね使いするとかなり化けるモデルです。
こう見えて
使い込めば込むほど経年変化が通常の
モデルよりも楽しめるそんな唯一無二の
存在に育て甲斐がある絶品モデルですよ。
是非!お店にお越しの際は
手に取ってみて欲しいモデルの一つです。
鍛造削り出し
🇩🇪クリスチャンバウアー 専門店
『 Danke schön 』
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