2019 7 15
ふたりで結婚指輪をいざ探しに…となると
なぜだか男性と女性で温度差を
感じた事ありませんか?
日本の結婚指輪は
ほぼほぼ (-_-;)
・ 女性メインの広告
・ 女性メインのデザイ
・ 女性が好む雰囲気etc.
そんな時クリスチャンバウアーに出会った男性の
目がイキイキし始めます。!(^^)!
しかも とっても 積極的で真剣に…。
ずぅっーと バウアーひと筋に専門店を
展開していると世の男性も結婚指輪に興味津々なんだろうと思っていたのですが
どぅ やら そうでもないらしい ?! と
感じるような会話もチラホラと…。
よく 「 普通は… 」とは言いますが
この普通って?
自分がどこの位置にいて何を見ているのかで
それぞれの「普通が違う」と言う事に気付かされたようにも思います。
店に居ると男性は結婚指輪探しにとっても前向き
しかも自分はこうしたいと意思表示に溢れてます。
・先ずは男性がひとりでお下見の方や
彼女と来た後に後日ひとりで…なんて事も…。
女性では気がつかないような事に気付いたり
疑問に思ったり拘りだしたら止まらない男性多しです。
店内でよくある光景No1
全身鏡の前で
左の薬指と右の薬指輪に指輪をハメて
最後の最後まで迷っているのは
圧倒的に男性だったりします。(*^_^*)
別の光景 同一くらいのNo1
ある地金の本当の特性を知ると
今度は地金選びで迷いが生じたり…。
ではなぜ?
男性がここまで結婚指輪に対して意志を
持てるようになっているかと言うと
男性が「モノ選び」をする時の
初めの一歩は
「 理論 」を大事にしながら
モノ選びをしていきたい方が多しです。
なぜ? コレが良いのか…。を思考に
訴えかけられる背景を感じられるかどうかです。
男性は 「 理論的満足度 」 を求め
※理論的満足度とは…Blogは近日公開予定
逆に
女性は 「 情緒的満足度 」 を求め
※情緒的満足度とは…Blogは近日公開予定
その点ではクリスチャンバウアーは
雰囲気やフィーリングで訴えかけるのは
とても下手だと思います。(そう言う意味では女性的ではないかも知れません)
下手と言うよりも
雰囲気より 中身で勝負 と言った方が
分かりやすいかも知れません。
つまり指輪作りの理論がしっかりと
139年経過してもブレずに作り続けている背景が
男性の心を鷲掴みなのかもしれません。
中身 = 「 質・作り 」
中身は写真ではお伝えするには限界があり
中身は実際に触れてみないと分からない。
もしかしたら今の時代に逆行してるいるかも
知れません。
中身を知る(理解)するには
有る程度の基礎知識が必要かも知れません。
ここで言う基礎知識とは
指輪選びの 取扱い説明書 的な事
もしかしたら誰からも教えてもらってこなかった
指輪には作り方がいろいろある と言う事。
きっと結婚指輪を身につけている大先輩の御両親世代でも指輪の作り方にはいろいろある事を知らないかもです。
又!お客様が店員さんに質問しなければ
作り方から説明してくれる事は
無いのかも知れません。
・聞かないから答えない。
・知らないから質問出来ない。
・知らないから説明しない。
・言えないから言わない。
日本語とはなかなか言い回しがいろいろあって
難しいですが、どちらにしろ
「知らない」が前提だとは思いませんか?
お客様に
「分からない事は何でも聞いてください。」と
言うけど一見!親切そうな言葉ですが
分からない人からすれば
何を質問していいかすら分からないのに
質問なんか出来ないと言うのが
本音だと思います。
でも大丈夫です。
皆さん!分からないからスタートです。
❏ どうやって丸い形にしているの分からない。
❏ そもそも地金の事が分からない。
❏ ダイヤの事が分からない。
❏ 太い・細い指輪どちらが良いか分からない。
❏ 予算はどこまでかけたら良いのか分からない。
❏ 本当は相手がどぅ思ってるか分からない。
etc. と! まぁ!
分からない (^O^)/ 分からない (^O^)/
どんどん出て来たでしょう!
(これに続いて書き出していってみてください)
逆に言うなら
この分からないを分かる人に聞くだけ
この聞く相手が運命の分かれ道とも言いますが…。(^^ゞ
聞いては自分なりの答えを出し
又、聞いては自分なりの答えを出し
◎ or ☓ をつけていくだけです。
いつしか 「これで」 ではなくて
「コレがいいっ!」と言う指輪に出会えてると
思いませんか?
こちら側から見ていると迷われている方の殆どが結婚指輪の選び方の情報ではなくてプラスアルファの雑音に惑わされてる事が多いなぁって感じる事が多いですけどね。 (^^ゞ 皆さんは大丈夫ですか?
まぁ!雑音だから楽しいともいいますけど…。(^^ゞ
迷った時こそ原点に時に立ち戻ってくださいね。
そぅ! 後悔の無い指輪選びをしたい!!!って
最初思ってませんでしたか?
ならば
時としてちょっと嫌な事にも向き合う事も
必要かも知れないですよ。
ひとりで嫌な事に向き合えないと言う方の為に
Dankeがある事をお忘れなく…。!(^^)!
一歩!進んで半歩戻るくらいの気持ちで
生涯の指輪に出会った方が寧ろ「価値ある指輪」だったと数十年後に感じれるかも知れませんよ。
では!では!
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