2021 5 2

ここ最近は指輪を作る為の
原材料の地金（金）の高騰により
店頭に並ぶ指輪も少なからずその影響を受けてか

 

随分と細いRingが
並ぶようになったように思います。

 

「おっ！太めの指輪っ」と思って見たら
シルバーに金メッキ(K18GP）を施しているモノが
多く見受けられるようになった気がします。

 

特に結婚指輪は
その煽りを直ぐに影響を受ける
なんとも不思議な現象が起きる業界だと
私は思っています。

 

流行り廃りの無いのが結婚指輪では？

 

生涯共に…の指輪の条件は
今も昔も変わらない「絆の指輪」のはずが

 

もしかしたらファッションRing以上に
早く影響を受けてる気がします。
その理由は何となく察していますが…。

 

■それは店が毅然とした態度で結婚指輪とは…。
ファッションRingと結婚指輪の違いを
語り続けないからなのか

 

はたまた

 

■お客様が言われる内容に沿うものばかりを
並べるからなのか私には分かりませんが
（結婚指輪の本質と違っていると分かっていても
売れればOK！その方が店としての効率が良い!）

 

クリスチャンバウアーにも勿論
その細いRingはあります。

只！私は「細い」とは言いたくありません。
バウアーのは  スリムなRing  です。

 

「細いRing」と「スリムなRing」は違います。

 

例えば人で例えると
イメージがしやすのでは？と思うのですが

 

■「あの人って細いよね！」っと言うと
どんな体系の人を思い浮かべますか？

↓　↓　　おそらく　　↓　↓

只！細い人を思い浮かべるのではないでしょうか？

 

■「あの人ってスリムよね！」っと
言うとどぅですか？

↓　↓　　きっと　　↓　↓

・引き締めらたメリハリのある美しい
ボディの持ち主ではないでしょうか？

・女性で言うなら出る所は出て
引っ込んでいる所は引っ込んでる
そんなイメージを持ちませんか？

日々筋トレしてるみたいなイメージですかね？
スリムには「 美しさ」 が伴う
なのでバウアーの指輪は細い指輪ではなく
私は「スリムな指輪」と言いたくなるのです。

バウアーの指輪のモデルは幅1.2mm～9ⅿⅿの
限られた条件の中で何百・何千種類と言う
モデルが存在してますが

スリムなRingでも指輪のベースとなる部分は
同じ工程を経て作られてきています。

寧ろスリムなRing ほど指輪が作られてくる
工程をしっかり見抜いて選択していかないと
生涯共に…の指輪として耐えられない。

 

※ここで言う耐えられないとは？
・デザインが潰れてしまう。
・指輪が歪む
・耐久性を損ねてしまう　etc.

※クリスチャンバウアーの指輪はどのモデルも
地金の密度は同じでもモデルによって
幅・厚みが異なれば地金の分量が違う為

 

体感する重厚感も違ってくれば
それこそお値段にも根こそに影響を受けます。

 

生涯共に身につける為には
この「　密度　」だけは譲れないのです。

スリムなバウアーも是非！触れてみてください。
きっと「細い」と「スリム」の違いを
御理解頂けると思います。

 

答えを出すのは
1.2mm幅にも9ⅿⅿ幅にも
触れてからですよ (^O^)／

 

 

↓　　動画クリックして　↓

📷スリム系動画

※ 地金は8種類選択可
（ﾎﾜｲﾄｺﾞｰﾙﾄﾞはｵﾌﾟｼ有）

 

 

鍛造削り出し
🇩🇪クリスチャンバウアー 専門店
『 Danke schön 』

 

 

※ 営業時間外でも個別に
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頂いてますので遠慮なくご相談ください。

 

 

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