2017 9 1
昨日に続きまして
ミル打ち加工と言ってもいろいろの続編です。
幅の選択の 細い or 太い
それだけの選択肢が出来るでは余りにも
普通過ぎます。
クリスチャンバウアーの場合は
結婚指輪だけを作り続けてきた歴史背景があり
それを言葉以上で表現するなら
↓ ↓ こんなデザインも ↓ ↓
これのどこにミル打ちが…! と
思う方も多いのでは?
そんな方の為に
少し画像を拡大してみると…。
↓ ↓ 拡大 ↓ ↓
こんな感じでミル打ち加工を施すと
女子女子感がなくなりカッコいい感じになります。
3種類の鍛造の地金を
↓ ↓ 接合 ↓ ↓
先ずは地金を一体化する。
表面加工は地金ごとに
3つの技法を取り入れ仕上げる。
↓ ↓ つまり ↓ ↓
レッドゴールド → ミル打ち加工
ホワイトゴールド → 鏡面加工
ロゼゴールド → 切削加工
しかもダイヤ入りのデザインは
爪留めのフルエタニティーです。
有る意味これぞ
「贅を尽くした」デザインです。
イヤ!
ふたりのための けっこん ゆびわ
<注>
ならばっ!とクリスチャンバウアーの指輪のデザインをネット検索したくなるとは思いますがネット上に出てくるデザインはほんの極一部です。
私の個人的な見解ですがネット上に出てこないデザインの方が圧倒的に多いですし、クリスチャンバウアーの拘りが溢れるモノ多しです。
是非!店頭でいろいろ御相談ください。
例えお二人で御来店されてもお一人お一人の個性に合った御提案が出来るかと思います。
それが一つのブランドに特化した専門店の強みDankeだと思っています。
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お待ちしてます!