2018 8 16

記念日

「やっぱり来ちゃった」と
この日ばかりは夫婦揃ってと

実はこのお客様 6月が挙式
そして8月10日が入籍日

今でも忘れられない１通のメール
「Danke とは一生一緒にお祝いしたいから入籍を8月10日まで待っていて無事に今入籍してきました」と言う御報告メールが届いたのが9年前。

そぅ! お店のＯｐｅｎした日
ハートの日（8月10日）に記念日を合わせる為に待っていてくださったんです。

だから
お互いにおめでとう♥さんの日な訳です。

いよいよこの御夫婦も10年目に突入です。
桁が増えます。

勤めていた時には味わう事の出来なかった喜び
扱っているクリスチャンバウアーは変らない

けど

喜びの「質」が大きく変わったと感じる出来事がここ数年で増えたように思う。

お引き渡しさせて頂いたお客様の年数が経てば経つほど感慨深いものがある。

そして
ひょっこり新たな顔が・・・

７年前のお客様が
「あの・・・これ・・・。」っと

何故に　メ　ロ　ン　?!

「 14 周年突入おめでとう!!! 」って

えーーーーーーっ!!!

しかも
メロンの網目に Danke のロゴが飛び込んで来てコレ又! ビックリ!

実家がメロンを作られているそうで特注品で作ってくださったんです。

5月頃からロゴが浮き出るようにと
細工を施すらしく

エっ！そんな時期からこの日の為に…

この気持ちが嬉し過ぎます。

結婚指輪を購入した店のＯＰＮＥ記念日はお客様にとっては重要ではないし、もしかしたら、そこに勤めてるいるスタッフだってそんなに思い入れもなければ、その日をどんな気持ちで迎えてるかなんて考えた事もないんじゃないかな？

多分、緊張して迎えるのは創業者だけ？
自分でも今の立場になってプラス1年重ねられる有難さと喜びと重さを感じる。

だから余計に8月10日の日をお客様がこんな風に受け止めて頂けてるとは本当に有難いしこの恩は一生忘れられない。

はたして現役の間にどれだけ恩返していけるだろうか？そして又！頑張る理由にもなる。

本来　結婚指輪とは
御夫婦の「絆の指輪」になれれば役目を
充分にはたせていると思うけど

その絆の指輪にもうひとつお店との「絆」も加えて頂けてるように感じられたサプライズ。

星の数ほどある結婚指輪の中からクリスチャンバウアーをお選び頂き又、Dankeよりお引き渡しをさせて頂けてる事に喜びと共に足を運んでくださった皆様に感謝申し上げます。

又、一歩一歩
踏み固めながら頑張ります。

Danke schon
代表取締役福嶋敦子

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