2018 5 14
5年前の結婚指輪が体重のマイナス10kgに伴い緩くなってしまい…。と御相談に
でも
「この結婚指輪は手放したくない! 」
でも
「万が一! 紛失したら…どぅ! しよう…。」
でも
「緩いからと言って身つけないのはもっとイヤ!」「旦那さんが身につけてる姿を見ると羨ましい」
と心の葛藤が伝わってくる熱いトークを
聞きながら店主は実は微笑ましい訳です。
何故なら
この年月をかけて本当に身体の一部みたいな存在にバウアーの指輪はなったんだなぁ~と…。(*^_^*)
結婚指輪を選ばれる際にバウアーの指輪を通じて
結婚指輪とは?だけに止まらずいろんな会話をさせて頂いた事が現在も進行形で受け止めてくださっているから手離せず踏ん切りがつかずのご相談だったんです。
でも!大丈夫!(^O^)/
お店も年数が経過していると言う事はお客様達もそれだけ年数が経っている訳ですから
そんな事もあろうかとちゃんと御用意しているからご安心ください。(^_-)
で!
用意していた内容をお伝えしたら
「自分にはその発想は無かったと…。」 !(^^)!
お店を後にされる頃には声のトーンも明るくなり
足取り軽く
数日後には旦那様と一緒に再来店。
と言う訳で
週末に「お引き渡しの儀」でした。
これで
紛失防止対策もバッチリです。(*^^)v
思わぬ展開で新たに加わって奥様は大喜び
が!しかしです!
新たに加わってメデタシ!メデタシ!と言う単純なお話しではないから本日のブログな訳です。
実はこれって!
結婚指輪を探している時から始まっているお話しです。結婚指輪を手にするまでのプロセスを大事にしてくださって恋い焦がれ手にした結婚指輪がある前提のお話し。って気付いてましたか?
↓ ↓ ↓ その結果 ↓ ↓ ↓
こういうアクシデントが生じても「まっ!いいか!」と結婚指輪を箱には仕舞わない訳です。
↓ ↓ ↓ もしかしたら ↓ ↓ ↓
こんなアクシデントの時こそ結婚指輪に対する
思いの度合いが明確になるかも知れませんね。
「 まっ! いいか! 」と思うか?
「 何とかしたい! 」と思うか?
極論から言うと
サイズ交換してでも結婚指輪そのものを身につけたいですか?
どちらが正しいではなく
その時! 何を感じますか?
パートナーは口にこそ出さないかも知れませんがその時の行動を冷やかに見ている事だけは確かですよ。
それがイザ ! と言う時に
パートナーが良き理解者となるのか ?
それとも否定的になるのか…。それは
▼ この時間に凝縮されてるのでは? ▼
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
☝ 結婚してから結婚指輪の話題で
ご夫婦で会話どのくらいした事ありますか?
☝ 結婚指輪は挙式の交わし合いが
ゴールではなく生涯ずっと続く分身です。
何を買うかも勿論! 大事ですが手にするまでの
プロセスが記念の品選びには一番大切な事であり
掛け替えの無い時間です。
思い入れとは?
時間がくれる付加価値です。
モノそのものには
付加価値は無いですからね。
では!又!
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