2016 5 6

可愛いお客様・続編

GWは皆様はどのようにお過ごしですか?

サービス業の方は
こんな時は休めないものですね。

勿論、ダンケも定休日返上で営業

そんな中、昨日
新規のお客様と話をしていたら
ドアが開き

「あっちゃん!」 (ちょっと小声で…。)
「あっちゃんにコレ渡したくて…。」と
遠慮ぎみに入って来たひとりの少女。

201605063

実は、今から約10年前に
バウアーの指輪を通じて出会った
御夫婦のお子さんだったのです。

時折り、顔を見せに寄ってくれたり
季節折々の行事を一緒に楽しんだと…。

「今日は 子供の日だからコレ持って来たの~! 」

「子供の日?!」
「あらっ! ホントだわ?!」と照れ笑い…。
201605062

手渡された袋を開けて見ると
中には「柏餅」が…。

子供の日に子供からプレゼントをされる
大人もなかなか珍しいでしょ。

結構、こう言うのには弱い店主。

このやり取りには
新規のお客様もびっくり!
「えっ!お客さんの子供?」と…。

なかなか広告では伝えられない事が多い店。
こんな事が日常あるようには
あの広告からは想像う出来ないでしょ?(苦笑)

Dankeと言うお店は店内写真を
いくら撮影しても伝わらない。

お店に来ないと分からない
伝えられない、空気観がここにはある。

又、この偶然のような必然のような
お客様同士が重なった時は
独特な空間に生まれ変わります。

どんなにプロが手掛けた内装であっても
絶対に出せない空間。

それは、人と人が出す熱量があるからだと…。
勿論!この少女からもしっかりと熱が伝わってくるし

この初めましてのお客様と
少女が会話をしてる姿にこちらもビックリ…。
子供にも伝わってたと…。

まだ、小学生だけど
人生で最初に目にした指輪が
クリスチャンバウアー

この少女が大人になり
結婚する時には

結婚指輪に対するイメージは
今の時代の人達とは
全く違う価値観が宿っているのではないだろうか?と…。

一体!どんなイメージなのか
もう少し大きくなったら聞いてみたい。と
少女の姿を見ていて思った。

とってもナイスなタイミングで登場し
Dankeの看板娘的存在は
いい余韻を残して去って行きました。

maide in dermany

News & Topics

後悔しない指輪の選び方

Archive