2017 8 21

８月13日はお店を臨時休業にして
Danke恒例の夏ｲﾍﾞﾝﾄを開催しました。

今年はビアガーデンと言う事もあり
皆さんテンション高め

そして今年が11回目と言う事もあり
何だか同窓会みたいになってるお客様達

そして今回が初参加のお客様
新旧一同に集結するこのイベントは
何が共通点かと言うとみんな
「クリスチャンバウアーの指輪を持つ仲間」

生涯の指輪を自分で選び抜いた自信に充ちた人同士だからこそ、初めましてでも初めましての感じがしないくらいに打ち解け合う姿は何度開催しても感じる独特の空気感。

今年は兄弟参加・親子参加・同級生・職場が同じなどなど今まで以上に「人の輪」が繋がり広がっている事を実感。

そんな皆さんを今回は突然にステージに引っ張り上げてでも動じる事なくクリスチャンバウアーを語ってました。

あっと言う間の２時間余り・・・。

お客様からはもっともっと他の人の話を聞きたかったし話しがしたかったと…。有難いお言葉を頂きながら名残惜しそうに会場を後にされる姿は目指し続けて来ているSHOP展開に賛同頂けたお客様達だと感無量。

挙式の日に交わし合う指輪の販売店と
言ってしまえばそれまでだけのDanke！

私自身は生涯の指輪を販売している責任としては
現役で居られる間だけでもその後もお客様と関わっていきたいと…。

お引き渡ししてから何年・何十年経ってでも
どのお客様とも正面から向き合う事ができる事がクリスチャンバウアーの指輪のクォリティーの高さだと思っています。

これは「鍛造」だから耐久性が高いと言う言葉以上に皆様に何か感じて頂ける事があるのではないでしょうか？

とは言え毎日愛用していればいるほど、指輪は汚れ・傷は付くモノ。傷に関してはDankeのお客様達は私が使っているバウアーの１５年モノの指輪を見て風合い・味と（経年変化）として捉えてくださって「目指せ!このzone!!!」とばかりに…。愛用し続けてくださっています。

今回は職人を金沢に呼んで指輪の洗浄やDiaの石揺れの確認をさせて頂きました。

以前のメンテナンス会から４年も経過していたので皆様がビアガーデンで楽しんでくださっている間にメンテナンス（洗浄）と言う企画を取り入れ

日々の接客を通じて
只単に指輪の販売をするのではなく
お客様のハードとソフト面のフォローをし続けてこそ結婚指輪の専門店と言えるし又、結婚指輪に拘り続けているクリスチャンバウアー社の指輪を取扱う専門店と掲げられるとも思っています。

そうは言っても
「只の指輪でしょ！」と思う人もいるでしょうが
捉え方のよっては

指輪を通じて人の心を熱くする事もあり
又、人と人とが繋がり合う事で喜びを感じる事もあるのではないでしょうか？

私はそんな考えで
クリスチャンバウアーの指輪を捉えています。

「記念の品以上に記憶に残る品選びを…。」と伝え続けてきているのは、この輪の中に居て欲しいと言う思いがあるからです。

 

2017Danke夏ｲﾍﾞﾝﾄNo.2…続きはこちらを…。